主な特長
主な特長カールツァイスの代表レンズとして、圧倒的な広角描写で多くのフォトグラファーを魅了してきた「ディスタゴン」。最新技術によって設計されたF2.0の大口径広角単焦点レンズは、非球面レンズ2枚、EDガラス2 枚を使用し、球面収差を良好に補正。同時に歪わいきょく曲収差、色収差を補正することで、画面全域でシャープネス、コントラストに優れた描写力を実現しています。また、開放F値2.0と円形絞りによるぼけ味の演出も魅力。レンズ内蔵のSSM(超音波モーター)により、迅速で静粛性の高いAFも実現。フォーカスモードスイッチとフォーカスホールドボタンも搭載し、操作性にも配慮しています。APS-Cフォーマットのデジタル一眼カメラに装着した場合は36mm相当(*)となり、風景、スナップ、室内撮影など幅広い撮影ジャンルで活躍します。
大きさ:最大径φ78mm、全長76mm
質量:約555g